ホテルの部屋タイプ

宿泊するエリアは絞ったけれども、エリア内に同じようなホテルが複数ありどのホテルを選べばよいのか迷うことも多いでしょう。迷った場合、自分の泊まりたい部屋のタイプがあるかどうかを調べることがポイントです。

部屋例えば、部屋タイプには、洋室、和室とあります。ベッドでしか寝られない方は洋室、畳に布団が落ちつくならば和室があるかどうかがポイントです。3人以上で部屋を利用する場合は、洋室だと3名1室、4名以上1室利用の部屋の取り扱いしているホテルが少ないです。人数が多い場合は事前にホテルに確認が必要です。

また、注意が必要なのが、部屋の大きさです。HPの写真では、広く見えたのに、実際は思っていたより狭かったということがあります。1人なら15平方メートル、2人なら20平方メートルの広さがあれば、窮屈に感じない広さとされています。「10+5×人数」を目安に部屋を選ぶようにすれば失敗が少なくなります。ベッドサイズなどによっても広さの感じ方が違うので事前にホテルに確認することも大切です。

その他にも、トイレは、ウォシュレットかどうか、アメニティグッズは充実しているか、無線LANが利用できるかどうかなど、自分にとってこれだけは欠かせないという設備が部屋にあるかどうかをホテルの施設情報で一つ一つチェックすることで、自然とホテルが絞れていくことでしょう。

◇参考◇
客室(大阪 東急REIホテルの客室を紹介しているページです)